仕事の流れ

お仕事が決まったら

通訳案内士の仕事は外国人のお客様に日本の文化や歴史を知っていただくのはもちろん、お客様に満足して日本の思い出をたくさん持って帰っていただくのが最大の仕事です
それにはまず、情報を収集し万全な準備が必要です
まずは参加されるお客様がどの国の方なのか?
相手の国との違いを理解したうえで説明をしてあげるとお客様も説明を受け入れやすくなります
同じ英語圏でも国や人種によって説明するポイントや食事へのケアなども変わってくるでしょう
皆さんが思うより、食事の制限のある方(ベジタリアン・宗教的制限)はとても多いです

出来る限り、観光地や施設の下見に行き、情報の収集などの準備をします
お客様が団体旅行か個人旅行かで準備の仕方は違ってきますが、現場に行ってあたふたすることのないよう準備は入念にすると自信にもなります
例えば、施設の入口・出口はもちろん、トイレの場所、駐車場から施設への距離、説明するべきポイントなど自分が行ったつもりでシュミレーションをします
以前に行ったことのある観光地でも、大型バスの駐車場は一般駐車場と違う場所にあったり、万が一トラブルで遅れた時のためにも、特に午後の予定に入っている施設の閉館時間なども調べておくといいでしょう
ホテル周辺のおススメレストランなど調べておくと、お客様からも喜ばれます

お客様との待ち合わせ

約束の15分から20分前には到着し、バスを使う場合はバスが配車されているか確認します
その後、お客様や団体名などのプレートを出し相手から見つけて頂くようにします
お客様が集まったら忘れ物がないか確認していただきバスへ誘導、もしくは公共交通機関などで出発します

観光地で

入場券が必要な場合はバウチャーなのか現金払いなのか、打合せ時に確認しておきます
バスがある場合はドライバーさんとの待ち合わせ場所・時間を確認してバスを降ります
混雑していた場合迷子が出ないよう注意しながら歩き、自分の決めたポイントでわかりやすく説明をしていきます

レストランで

団体の場合レストランへ到着する30分から1時間前には<入れ込み電話>という連絡を入れます
レストラン到着後はトイレの場所を案内、飲物のオーダーや食事の説明をし、食事が終わる前には必ずバス出発時間を伝えておきます

ホテルで

到着後、チェックインのお手伝いをし、自分の部屋番号を伝え、食事のケアなど必要であればお手伝いします
旅館の場合は布団を敷きに来るという説明や大浴場の場所・食事の場所も説明してあげないとお客様はわかりませんよね
その他、明日の出発の時間なども間違いのないように書いて渡してあげると親切です

バスの車内等で

私たちが海外旅行にいってバスの車内でガイドさんが話してくれるようなこと、通訳案内士のみなさんが、へぇ~と思うようなことを話します
例えば、日本の交通事情・経済状況・台風や地震などの気候の話・お寺と神社の違い・日本の祭りの話など他の国との違いを分かりやすく話します

ここまで読むと、本当に通訳案内士の仕事はガイド業務・旅程管理業務・雑務も多い仕事ですが、お客様にとってはガイドさん=日本の顔になるわけです
本当に大変な仕事だと思いますが、やりきった後の充実感は大きいと思います
お客様とお別れする時に「あなたのおかげで素晴らしい旅だった」なんて言われたら、やはり笑顔でまた次のツアー頑張ろうと思うのではないでしょうか?

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